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銘「雪」茶碗 三浦竹軒造
¥10,000
直径11.8㎝ 高さ8㎝ 共箱 ※雪の字を書いた人が誰なのか調べても分かりませんでした。 明治33年(1900)京都生。初代竹泉の三男。はじめ三代を継いだが、昭和9年別家して竹軒と改号。金襴手を得意とし、仁清、乾山風の華麗な茶道具。花器が中心。政府認定技術保存資格者。京都伝統陶芸家協会員。平成2年(1990)歿、90才。 17秒前
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大徳寺高桐院塔頭上田義山師書付「瑞雲」黒茶碗 政所窯
¥50,000
重湯を入れチェック、水漏れ確認しました。 万が一、茶碗から水が滲み出したら重湯を入れてチェックをお願いいたします。 直径11.3cm 高さ7.8cm 大徳寺五百十世。諱は良忠。大徳寺高桐院住持。昭和47年(1972)寂、81才。 初代 陶名 永興明道 政所窯 後藤明道が圓徳院に築窯された高台寺の御庭焼です。 圓徳院は北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、圓徳院歴代住職はその名を名乗っています。楽焼や織部等の作陶に打ち込み、寺領や寺什の文化財を護持して寺院経営による児童福祉施設の拡充を目的とし、裏千家家元や同好の賛助を得るまでに至りました。高台寺ではその昔「高台寺窯」というのが あったそうですが、現在の窯は初代の住職(明道師)が興された高台寺の御庭焼です。
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勅題 土茶碗 三浦 竹軒造
¥8,000
共箱 12cm 高さ8cm 三浦竹軒は本名ではなく屋号であり、代々“三浦竹泉”という号を引継いでおります。 竹軒も元は三代目 三浦竹泉を襲名しましたが、早々と四代目に家督を譲り自身は三浦竹軒を名乗り制作活動を行っております。 初代 三浦竹泉も多様な技法を用いて制作活動を行っていたようで 染付、祥瑞、吹墨、色絵、金襴手など多彩な作品を残しております。
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干支猪茶碗 吉向 十三軒造
¥16,500
共箱 直径12.2㎝ 高さ7.6cm 1948年(昭和23年)大阪府に生まれる 本名 了一 父、7代吉向十三軒 雅正に師事する 1971年(昭和46年)8代 吉向十三軒を襲名する 文政年間より脈々と受け継がれてきた家伝の技である 吉向焼の伝統を今に生かしながらも現代的な感覚を盛り込んだ茶道用具をはじめとする工芸品は異彩を放っている 先々代より、裏千家今日庵出入方である
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旅人茶碗 陽炎園造
¥8,000
共箱 直径11.8㎝ 高さ7.6cm 陽炎園とは日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。初代健三の長男 1913年大正02年 生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 尼膳所焼で製陶中
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高取平茶碗 亀井 味楽造
¥8,000
共箱 直径13.7㎝ 高さ4.5cm 十四代 亀井味楽 昭和6年8月6日生、 祖父 十三代味楽に師事 昭和31年 福岡県美術展 初入選以来連続入選 昭和39年 第十一回日本伝統工芸展入選 県展福岡県教育委員会賞受賞 (第十四代味楽襲名) 昭和52年 福岡市無形文化財工芸技術保持者認定受く 韓国技術調査に渡る(市文化課) 昭和58年 四国高松に於て個展、味楽窯三人展(三越本店 特設サロン) 平成8年 福岡市文化賞受賞 平成11年 福岡市教育文化表彰 国卓越技能章(現代の名工) 平成13年 黄綬褒章受賞 日本文化振興会名誉会員 日本工芸会正会員 福岡市無形文化財工芸技術保持者 米国センチュリー大学芸術学博士 福岡県美術協会委員 福岡文化連盟理事 陶芸教室各講師 朝日カルチャー陶芸教室 西日本天神文化サークル陶芸教室講師 岩田屋コミュニティー陶芸教室講師 日本陶磁協会博多支部支部長 福岡県文化センター陶芸教室講師
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絵唐津茶碗 中里 嘉孝造
¥14,000
直径12.8cm 高さ6.3cm 共箱 1958年昭和33年中里重利(先代中里無庵の三男)の長男として生まれる 1976年昭和51年有田工業窯業科卒業 同年 父の築いた三玄窯を手伝う 昭和55年 宮川香斉に師事 1987年昭和62年唐津市千々賀に築窯
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而妙斎宗匠自筆「楽末央」茶碗 陽炎園造
¥16,000
共箱 直径12.8㎝ 高さ8cm 「楽未央」(たのしみいまだつきず) 楽しみが尽きないこと。ずっと楽しみが尽きることはない。 陽炎園とは日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。初代健三の長男 1913年大正02年 生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 尼膳所焼で製陶中
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若松茶碗 六代 清水 六兵衛造
¥18,000
共箱 直径13.2㎝ 高さ5.5㎝ 6代 清水六兵衛 明治34年生。昭和55年没。京都出身。五代六兵衛の長男として生まれる。京都市絵画専門学校卒業後、父に就き製陶一般を習得。昭和20年、六代六兵衛を襲名。京焼の伝統を守りながらも、新しい技術には意欲的に取り組み、古稀彩などの新技法を生み出す。日本芸術院会員。文化功労賞。
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而妙斎宗匠筆「双寿」茶碗 陽炎園造
¥16,000
共箱 11.5㎝ 高さ8cm 状態は良好です。同じお茶碗が二つ入荷しました! 陽炎園とは日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。初代健三の長男 1913年大正02年 生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 尼膳所焼で製陶中
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而妙斎宗匠筆「双寿」茶碗 陽炎園造
¥16,000
箱 11.5㎝ 高さ8cm 状態は良好です。同じお茶碗が二つ入荷しました! 陽炎園とは日本画家 山元春挙画伯が「東海道名所絵図」にも描かれた名勝「陽炎の池」が庭内にあることから命名された。当時、小堀遠州は近江奉行であったことなどから、遠州の指導が考えられる。初代健三の長男 1913年大正02年 生まれ 京都高等工芸学校陶磁器科卒 1987年昭和62年 膳所焼美術館を設定 1985年昭和60年 滋賀県伝統的工芸品指定 1991年平成03年 通産省より伝統産業功労者表彰 2010年平成22年 尼膳所焼で製陶中
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桐文茶碗 陽炎園造
¥12,000
直径12㎝ 高さ8cm 陽炎園(岩崎新定)・・・大正2年生。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・健三に師事。昭和60年滋賀県文化賞受賞。昭和62年膳所焼美術館を設立。
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絵唐津茶碗 中里 嘉孝造
¥14,000
直径13cm 高さ7.3cm 1958年昭和33年中里重利(先代中里無庵の三男)の長男として生まれる 1976年昭和51年有田工業窯業科卒業 同年 父の築いた三玄窯を手伝う 昭和55年 宮川香斉に師事 1987年昭和62年唐津市千々賀に築窯