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鵬雲斎大宗匠書付 志野水指 加藤 十右衛門造
¥160,000
共箱 直径15~16cm 口径10cm 高さ16.3~17.8cm 加藤 十右衛門(かとう じゅうえもん、1894年(明治27年)12月21日 - 1974年(昭和49年)10月15日)は日本の陶芸家。岐阜県土岐郡笠原町(現・多治見市)生まれ。八坂窯開窯。 美濃大平の陶祖加藤景豊(加藤五郎衛門景豊)の流れをくむ。1927年には笠原町の町長を務める。1958年に岐阜県の無形文化財保持者に認定。美濃桃山陶芸に魅力され伝統技法をベースに、志野、黄瀬戸、織部、美濃伊賀などを手掛けた匠。戦後の美濃陶芸再興復元に尽力。1974年、79歳で死去。
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瀬戸釉瓢 水指 松坂万古 佐久間 松芳造
¥16,000
共箱 直径12~13.5㎝ 高さ16cm 明治44年 三重県(松古窯窯元の家)生まれ。 昭和39年 独立開窯。 三代・佐久間芳隣の次男。佐久間勝山の弟。 幼い頃から二代である祖父に作陶を学び、 万古焼の伝統技法をベースとして、 動植物をモチーフに、唐津、高麗、志野、伊賀、紅毛などで作成 茶碗、鉢、香合、水指などを制作しているようです。