-
老松面中次 象彦造
¥18,000
共箱 直径6.9㎝ 高さ7.8cm 象彦 寛文元年(1661)、象彦の前身である象牙屋が開舗、漆器道具商として商いを始める。蒔絵技術に秀でた名匠 三代目彦兵衛が朝廷より蒔絵司の称号を拝受し、晩年に「白象と普賢菩薩」を描いた蒔絵額を菩提寺に奉納する。それが洛中で大評判になり、この額が象牙屋の「象」と彦兵衛の「彦」の二文字を取り「象彦の額」と呼ぶようになる。爾来、「象彦」の通り名は京漆器を代表とするブランドとなり、350年以上の歩みを続けている。
-
亀甲蒔絵平棗 中村 湖彩造
¥18,000
共箱 直径7.8㎝ 高さ5.3㎝
-
堀内宗心宗匠書付 色絵秋草の絵大棗 岡本光斎造
¥65,000
直径7.4 高さ7.4cm 共箱 1960年 山中温泉生 大阪学院大学経済学部卒業 1983年 初代清瀬一光氏に師事 1997年 日本伝統漆芸作品展入選以来、入選入賞多数