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銘「若松」茶杓 大徳寺派9代管長後藤瑞巌書付 下削り宗傳作
¥70,000 税込
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長さ 18.7cm 共箱
臨済宗の僧。妙心寺六百十六世・大徳寺五百三世。岐阜県生。東大哲学科卒業後、鎌倉円覚寺釈宗活に参禅し、海外布教に従事。朝鮮妙心寺派布教監督となる。帰国後は岐阜円成寺・京都東海庵等の住職を経て、妙心寺派管長・大徳寺派管長に就任。裏千家十五世鵬雲斎の名付け親としても知られる。昭和40年(1965)寂、87才。
三代黒田宗傳
二代宗博の長男で昭和6年5月現住所に生る。昭和37年二代宗博急逝後、同年の4月、大徳寺管長後藤瑞厳老大師のお勧めにより、宗博を襲名する。昭和25年より久田宗也宗匠に師事し茶道の指導を受く。昭和42年に建仁寺管長竹田益州老大師より弄竹軒の軒号を贈られる。
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